子供時代の私はあまり怖いものもなく、
ハツラツと元気な子供でした。
人前に出るのも、人をまとめるのも平気、
先生から頼りにされ、
学級委員なども進んで引き受けていました。
そういう意味では、この頃は、
「しっかりしていて活発」
というような性格が前に出て、
その裏にある繊細さで困るような
ことはなかった気がします。
子供時代の私はあまり怖いものもなく、
ハツラツと元気な子供でした。
人前に出るのも、人をまとめるのも平気、
先生から頼りにされ、学級委員なども進んで引き受けていました。
そういう意味では、この頃は、
「しっかりしていて活発」というような性格が前に出て、
その裏にある繊細さで困るようなことはなかった気がします。
子供の頃から、他の人を観察するのが好きでした。
新しい友達が出来ると、その友達の鉛筆の持ち方、書く字、好きな物、嫌いな物、
振る舞い方などにとても興味を持ちました。
その友達の鉛筆の持ち方を真似ると、その子の書く字に似た字を書くことが出来て、
「これは○○ちゃん風の字、こっちは○○ちゃん風の字」
と書き分けることができるほどでした。
また、先生を観察していると、
「この先生は、この手の問題が好きだから、きっとこのあたりがテストに出るな。」
と思っていると、本当にテストにその問題が出題されることもあり、
とても得をすることもありました(笑)
これは、今から考えると、HSC(Highly Sensitive Child)
特有の洞察力が発揮されていたのでしょうね。
頑張ってそうしようというより、自然にそうなっているという感じでした。
日頃からよく他の人を観察しているので、相手の好みも良く把握していて、
その人が喜ぶようなプレゼントを上手に選ぶことが出来たり、
相手が悩んでいるときには、相手の思考回路にそったアドバイスを
することが出来たりして、子供の頃から友達から悩みの相談を
持ちかけられることがよくありましたね。
子供の頃から、
他の人を観察するのが好きでした。
新しい友達が出来ると、
その友達の鉛筆の持ち方、
書く字、好きな物、嫌いな物、
振る舞い方などに
とても興味を持ちました。
その友達の鉛筆の持ち方を真似ると、
その子の書く字に似た字を書くことが出来て、
「これは○○ちゃん風の字、
こっちは○○ちゃん風の字」
と書き分けることが
できるほどでした。
また、先生を観察していると、
「この先生は、
この手の問題が好きだから、
きっとこのあたりがテストに出るな。」
と思っていると、
本当にテストにその問題が
出題されることもあり、
とても得をすることもありました(笑)
これは、今から考えると、
HSC(Highly Sensitive Child)
特有の洞察力が発揮されて
いたのでしょうね。
頑張ってそうしようというより、
自然にそうなっている
という感じでした。
日頃からよく
他の人を観察しているので、
相手の好みも良く把握していて、
その人が喜ぶようなプレゼントを
上手に選ぶことが出来たり、
相手が悩んでいるときには、
相手の思考回路にそった
アドバイスをすることが
出来たりして、
子供の頃から友達から
悩みの相談を持ちかけられる
ことがよくありましたね。
そうですね。
その後、少しずつ成長するにつれて、
「他人」「世間」などの存在の意味が
分かるようになり、
あまり目立つような行動を取ると、
疎まれたり
陰口を言われたりする
ということも認識
し始めました。
ありがたいことに、
かなり「平和な家庭」
で育てられたこともあり、
世間知らずだったかな
とも思います。
世の中には「本音と建前」が
存在したり、
「出る杭は打たれる」なんてことも
ありえるのだと分かって来て、
そのうち、少しずつ「他人」や
「世間」というものが
「注意すべきちょっと怖い存在」
となり始めました。
そうですね。その後、少しずつ成長するにつれて、「他人」「世間」などの存在の意味が
分かるようになり、
あまり目立つような行動を取ると、疎まれたり
陰口を言われたりする
ということも認識し始めました。
ありがたいことに、かなり「平和な家庭」で育てられたこともあり、
世間知らずだったかなとも思います。
世の中には「本音と建前」が存在したり、「出る杭は打たれる」なんてことも
ありえるのだと分かって来て、
そのうち、少しずつ「他人」や
「世間」というものが
「注意すべきちょっと怖い存在」
となり始めました。
そういう傾向は、
小学校高学年くらいから、
会社員として仕事をしていた
20歳代後半まで続きましたね。
特に専門家にかかるほど
何かに支障をきたしたわけでは
なかったのですが
そういう傾向は、小学校高学年くらいから、
会社員として仕事をしていた20歳代後半まで続きましたね。
特に専門家にかかるほど何かに支障をきたしたわけではなかったのですが